都立小石川中等教育学校卒業
早稲田大学基幹理工学部卒業
早稲田大学大学院基幹理工学研究科応用数理専攻修士課程修了
私は
専攻+主体的学び→思い描くキャリア
という考えを、自身の経験を踏まえて提供したいと考えています。
大学では多くのことを学ぶ機会が与えられますが、与えられたものの中から将来の在り方を決めると、選択肢は限られてくるように思います。
私の場合、データサイエンスをしたいと考えたとき、データを分析するための統計学とデータを処理するためのプログラミングの2つが主に必要であると考えました。
前者は大学院の専攻として学ぶことができましたが、プログラミングはほぼ独学で、現在に至るまで複数のプログラミング言語を習得しました。
やってみたいことは何か、そのためには何が必要か、大学では何が学べるのか、足りない知識や技術はどのようにして獲得するか、文理の枠にとらわれず、皆様と議論できることを楽しみにしております。
梅田雄基
教育を通じて世の中をより良くしていこうと考え、大学卒業後、大手学習塾に入社。 東大、早稲田大、慶應大等の難関大学合格を多数輩出。生徒アンケートでも全講師中 1 位を獲得し表彰を受ける。その結果、教務主任を拝命し校舎運営にも中心として携わっていく。
しかし長年続けていくにつれて、「世の中に変容をもたらすような人間を育てたい」という自身の夢の実現にまったく近づけていないことに気づく。「膨大な知識」を詰め込むとともに「忍耐力」「従順性」 を育む従来の紋切型の教育システムでは難しいと感じ、会社を退社。既存の教育システムには縛られない活動の場を模索することに。
フリーの講師として活動を開始。自律した個を形成していく中で能動的に大学受験に臨んでいける、「アクティブラーニング型授業」「学習マネジメント」「個別学習プログラム」を組み合わせた「梅田流ブレンディッドラーニング」を考案。代表講師を務める「Raffa」を中心に実践していく。
現在は「大手学習塾の教務主任としての活動」と「フリーの講師としての活動」を通じ、そこで培った経験・スキル・ミッションを統合させるべく「受験マネジメントサロン Biden<バイデン>」を設立。 前述の活動に加え、その代表として、ひとり 1 人の状況に合わせた「大学受験生活のコーディネート」をしつつ、「人生全般のコーディネーター」として、多くの若者に「確固たる個」を確立する機会を提供していく。
