逸見淳一
私立小学校教諭(12年間)⇒公立小学校教諭

逸見淳一<br> 私立小学校教諭(12年間)⇒公立小学校教諭

経歴

国立筑波大学附属小学校、中学校卒業
明星大学人文学部心理教育学科心理学専攻卒業

主に体育や算数を研究し、より良い授業を目指して様々な研修会に参加。
筑波大学附属小学校の研究会にもパネラーとして招かれ、体育指導法の発表を行う。
また、現在zoomを使った勉強会を主催し、より良い授業づくりの輪を広げている。

紹介

これからの教員に必要な能力や、学んでおくべきこと、高校や大学の授業ではなかなか知ることができない現場の苦労や喜びを話すことで、教員という仕事に対してしっかりとしたイメージを持つことが可能になります。また、これからの未来を担う子供達を育てる教員になるために、しておくべきことや必要なことを伝えられたらと思います。

私は、小学生でも「自立できる子供」を目指しています。小学校では子どもたちの発達段階に差があるので、様々な自立が存在します。それを踏まえても、考えること、決定すること、修正し改善することは一年生から可能だと思っています。小学校においてそのような環境を作っていくのは、教員だと思っています。

自分はどんな教員になりたいのか、子供達をどのように育てたいのか、そのためにはどのような経験や学習をしておくと良いのか、など、お話しできたらと思います。