淵上周平
編集者、ワークショップデザイナ

淵上周平<br>編集者、ワークショップデザイナ

経歴

1974年神奈川県生まれ。
カトリックの中高を経て大学で人類学、宗教学、仏教を学び、卒業後は角川書店を経て独立。
編集とIT企画制作を中心に、メディア、地方創生、ソーシャルプロジェクト支援、ワークショップデザインなどの多様な分野で活動。
編集者として、多数の雑誌、書籍、記事作成に携わり、社会起業家育成のNPO法人ETIC.ではオウンドメディアDRIVE編集長(2015-2018年)。
教育分野では、多摩美術大学芸術人類学研究所研究員(2006-1011)、明治大学野生の科学研究所研究員(2011-2014)、大人のための私塾「くくのち学舎」(2008-2011)では事務局長として多数の講座編成を行う。
現在は、世田谷区を中心に小中高生向けの映像探究ワークショップを提供する団体「コンビビ」代表。
Biden特別講師(2023-現在)。
2025年から10代のためのラーニングコレクティブ(コミュニティ型の学習塾)平放学舎を下北沢でスタート。
在住の世田谷区では、障害のある親子のための居場所づくりプロジェクトarTeaTreaTメンバー(NPO法人子育て支援グループamigo)など。

紹介

1974年神奈川県生まれ。双子座。
カトリックの中高を経て、大学で人類学、宗教学、仏教を学び、卒業後は角川書店を経て独立。
WEB開発、出版、メディア、ワークショップデザイン、まちづくりに編集者視点でコミット。

宗教や宗教以前の人間の心に関心があり、近代を遠い目でみる癖があるいっぽうで、テクノロジーやアート、資本主義も好物で生来のミーハー。
現在は住んでいる世田谷で、障害のある親子と地域が混ざり合う場づくりの活動、子どもと大人が混ざりながら学んでいく場づくりに奔走中。
学ぶことをもっと楽しく深く、いつでもだれでもできるようになるためにはどうしたらいいか日々考えて、少しづつ実践しています。